「コウホネ」はスイレン科コウホネ属に属する水草の1種です。
毎年コウホネが群生で咲く池が近くにあって6月から観察に通っていました。
小さな池ですがコウホネの花はほとんど池の中央や葉っぱに隠れて咲いていることが多いので、じっくり細部を観察できたためしがありません(;^_^A
今年はすこしだけ足を延ばして、車で30分くらいの場所にある「コウホネ群生地」にも行ってみることにしました。
近所の池とは異なり、とてもスケールの大きい群生地でしたΣ(゚Д゚)
しかし、あまりにも広すぎるのと葉っぱが茂りすぎて「お花がみつからない(+_+)」
なんという誤算!
見つけることができたのは、この一輪だけでした(;^_^A
その後は、いつもの近所の池で観察を継続ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
黄色からオレンジにかわる美しい姿に出会えたりもしましたが、まだまだ楽しみたい!
6月末、あらたな生息地へ行ってみることにしました。
毘沙門堂境内の池。
ひっそりと咲くコウホネ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°キレイ~
晴れた日。
黄色のコウホネはコントラストが強くて思うように撮影できないんですよね~(;^_^A
コントラスト対策としてトイカメラモードで撮影してみたら思い通りにコウホネの細部を捉えることができました♪
間近で見ることができたこのコウホネは、池ではなく水路に咲いていたお花。
同じ水路には、大好きなユキノシタも(^^♪
空を映した水面もキレイ~
上半期ラストに有意義な時間を過ごせてうれしかったです♪
次回は上半期ダイジェスト「初めて出会ったお花たち」をご紹介したいと思います☆
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