毎年、同じ場所に咲く花木に会いに行くのが楽しみのひとつ。
今年上半期は「ホオノキ」「コウホネ」に夢中になりました(;^_^A
5月のはじめ。
ツボミの頃から毎日、会いに行きました。
観察する場所は数カ所ありました。
すでに咲き始めているところ、まだツボミばかりのところ。いろいろでした。
ホオノキの花は比較的高い場所に咲いて、1~2日で散ってしまいます。
前日ツボミでも翌日の午後に行くと散り始めということが何度かありました(+_+)
ホオノキの花。
見どころはやっぱりお花の中心の雄花雌花。とてもゴージャスなのです(^^♪
目の高さで咲いているホオノキと出会えるのはなかなか難しいけれど、今年はいつもよりこまめに確認していました。
開いたホオノキの花。
花芯が見えていますがこれは雌花でもう雄花は散ってしまっている様子。
散ったホオノキの花びら。大きいΣ(゚Д゚)
そして、やっと出会えた咲いたばかりのホオノキのお花°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
花芯もきれいに残っています☆キレイ~
その翌日には、手が届く場所に咲き始めたお花が°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
出会いに感謝(。-人-。)
決まった観察場所だけではなく、今年はいろいろな場所でホオノキの花を見ることができました。当たり年だったのかもしれません。
難儀だったのは観察時期の5月~6月、いつも風が吹いていて高い場所のホオノキの花はゆらゆら揺れてピントが合わせずらかったこと。ほとんどズーム撮影でした。
花びらが散ってもなんだか絵になるホオノキ(^^♪
2023年の初夏はホオノキを存分に楽しめて幸せなひとときでした°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
美しい造形は心に響きます。
そして、創作活動のアイデアにもつながり楽しいのです。
自然が作り出す色やカタチは人間の想像をはるかにこえて、いつも驚かされますね。
次回は「コウホネ」を紹介したいと思います(^^♪
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