小学校低学年の頃から手紙を書くのが大好きで、毎日顔を合わせるクラスメートとも文通を楽しむほどでした
(交換日記がわりみたいな)
とにかく郵便に関するものが好きなので、切手やレターセット、ポストカード、フォルムカードなど、ちまちま集めるのもハマったりしていました。
SNSやメールも便利でよく使いますが、今でも時間があれば手紙を書きたくなります。
そんな郵便だいすきな私ですが「風景印」の存在を知ったのは6年前。
市内全部とまではいきませんが、お盆休みを利用して一気に集めました☆
ほぼ私の趣味の一環ではありましたが、もうひとつの目的として
「子供の夏休み研究」に風景印あつめを提案し、一緒にあつめて回ったというワケです。
同行の息子は、なんだか微妙な表情でしたが私は終始ウキウキ♪
今となってはよい思い出です。
実際、風景印はその町の名所や特産品などがデザインに使われることが多いので
地域の歴史・文化などを知る上でとても参考になると思います。
お祭りや神楽・芸能の図柄も見ていてとても楽しいです♪
いちばん好きなデザインは、藤里毘沙門堂が描かれている上の風景印。
また、南部鉄器のふるさと羽田地区のデザインはやっぱり鉄瓶!
6年前にあつめたものは使ってしまったので、先日また印をいただきに行ってきました。
上が本来の風景印のカラーです。
(紹介したものは、見やすいようにモノクロにしました)
風景印マニアな方は、添える切手も工夫して印に合わせたものを使ったりもするようです。
私もけろ平とコラボしたくて、切手をけろ平にしました♪
みなさんも夏休みの思い出に、風景印あつめいかがですか?
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