11月はじめのこと。
いつもショップをご利用いただいているリピーターさんからお菓子をいただきました♪
はじめてみるお菓子でした☆
ゆべしのような・・求肥のようなモチモチとした食感がとてもおいしい♪
ごちそうさまでした☆
それから数週間後・・・仕事で盛岡へ行くことになりました。
用事は午後からだったので午前中にご朱印参りでも、と思いまだお参りしたことのない神社へ行くことにしました。
きつねさんがたくさんいる稲荷神社♪
本堂をつなぐ美しい朱色の橋
橋がかかる池には観音様
石段をのぼり本堂へ
本堂のお参りのあと、さらに本堂の上へ
ここの神社は庭園もみどころのひとつになっているそうです♪
雪がチラつくこの季節でも十分見ごたえがあり、きっと春や秋もすばらしい景観なのだろうと想像できる場所でした。
是非またお参りに訪れたいステキな稲荷神社でした☆
そして、話はここで終わりません。先に紹介したお菓子「黄精飴」
この銘菓は、この神社ゆかりのものだったと後日知りました。
境内の庭園を造った江戸時代の僧侶「方老長」さんが「黄精飴」の製法を生み出した方だったそうで、そのようなゆかりを知らずにぱくぱくお菓子をいただき、偶然にも神社をお参りしたのでした。
なんだか不思議なご縁にほっこりしながら、お菓子を贈っていただいたリピーターさんにあらためて感謝を感じる出来事となりました☆
明日には新しい年がはじまります。
感染対策に気をつけて初詣のお参りへ出かけたいと思います。
ありがとうございました♪
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